
5月6日の様子。

開花期となった北海道で栽培されている日本めん用小麦「きたほなみ」。

北海道で栽培されているパン用小麦「春よ恋」も開花期となりました。

茨城県で麦茶用六条大麦の主力品種でしたが、縞萎縮病に弱く、中折れしやすいため、作付けが減っている「カシマムギ」。

縞萎縮病抵抗性で「カシマムギ」よりやや晩生の麦茶用六条大麦「さやかぜ」。

縞萎縮病抵抗性で中折れしにくい麦茶用六条大麦「カシマゴール」。

関東地域を中心に作付けされている精麦用六条大麦「シュンライ」。

機能性が期待できる水溶性食物繊維β-グルカンを多く含む二条裸麦「ビューファイバー」。

褐変しない性質ともち性を合わせ持ち、水溶性食物繊維β-グルカンを多く含む二条裸麦「キラリモチ」。

麦ご飯にした時に褐変しない性質を持つ六条大麦「はるしらね」。

縞萎縮病抵抗性でビールの原料となり、関東地域だけでなく、九州でも作付けされている二条大麦「サチホゴールデン」。
