5月19日の様子。
縞萎縮病抵抗性で「カシマムギ」よりやや晩生で、主に広島県と群馬県で作付けされている麦茶用六条大麦「さやかぜ」。
麦ご飯にした時に褐変しない六条大麦「はるしらね」。
機能性が期待できる食物繊維β-グルカン を多く含む二条裸麦「ビューファイバー」で、栃木県などで作付けされています。
栃木県や群馬県など関東地域を中心に作付けされている精麦用六条大麦「シュンライ」。
褐変しない性質ともち性の両方を持ち、食物繊維β-グルカンを多く含む二条裸麦「キラリモチ」が色づいてきました。
縞萎縮病抵抗性でビールの原料となり、主に栃木県と佐賀県で作付けされている「サチホゴールデン」。
関東~東海での栽培に適した多収のパン用小麦「ユメシホウ」。
西日本での栽培に適し、主に山口県で作付けされているパン用小麦「せときらら」。
主に福岡県、熊本県などの九州で広く栽培されているパン用小麦「ミナミノカオリ」。