作物研究部門

作物見本園

晩生大麦がようやく穂揃期となり、パン用小麦、日本めん用小麦は北海道育成品種を除き、ほぼ穂揃期となっています。


4月25日の様子。

穂揃期となった晩生の精麦用六条大麦「シュンライ」。

穂揃期となった主に福岡県や熊本県などの九州で
広く栽培されているパン用小麦「ミナミノカオリ」。

穂揃期となった神奈川県や茨城県で栽培されている
多収のパン用小麦「ユメシホウ」。

穂揃期となった三重県や埼玉県で栽培されている
多収の日本めん用小麦「あやひかり」。

穂揃期となった関東地域で「農林61号」に替わって
栽培が増えている日本めん用小麦「さとのそら」。

出穂期となった日本めん用小麦「農林61号」で、
今でも滋賀県、岐阜県、愛知県などで栽培されています。