2月27日の様子
大麦10品種の様子
小麦12品種の様子
縞萎縮病に罹病し、中折れしやすいのが欠点ですが、高品質のため今でも主に茨城県で栽培されている麦茶用六条大麦「カシマムギ」
縞萎縮病抵抗性で、カシマムギよりやや晩生の麦茶用六条大麦「さやかぜ」で、岐阜県、広島県、群馬県で主に栽培されています
縞萎縮病抵抗性で中折れし難いため、安定した収量が見込める麦茶用六条大麦「カシマゴール」で、主に茨城県で栽培されています
麦ご飯にした時にほとんど褐変しない性質を持つ六条大麦「はるしらね」
機能性に富む水溶性食物繊維β- グルカンを多く含む二条裸麦「ビューファイバー」で、栃木県、茨城県や愛知県で栽培れています
ビール用六条大麦「サチホゴールデン」で、主に佐賀県や栃木県で栽培されています
主に長崎県、福岡県で作付けされている縞萎縮病に強い多収の二条大麦「はるか二条」
関東～東海での栽培に適した早生・多収のパン用小麦「ユメシホウ」で、主に神奈川県、千葉県、茨城県で栽培されています
西日本での栽培に適した多収のパン用小麦「せときらら」で、主に山口県で栽培されています
福岡県、熊本県、大分県、佐賀県など主に九州で栽培されているパン用小麦「ミナミノカオリ」
日本初の「デュラム小麦」品種で、スパゲティなどのパスタに用いられる「セトデュール」