10月6日の様子
「ソルガム(右)」とサトウキビ(左)」が秋風になびいています。
シソ科の「エゴマ」の白い花が次々と咲きました。
実を取った後の枝梗の長さが揃っているため、箒として使われる「ホウキモロコシ」。
ヒユ科の「アマランサス」の実のえんじ色が濃くなってきました。
シナノキ科の「ケナフ」の実がたくさん付きました。
「キクイモ」の花が次々と咲いてきました。
茎葉を甘味料やハーブとするキク科の「ステビア」の白い花が咲き揃い、蝶も集まっています。
ヒユ科の「ホウキギ」の仲間の「コキア」が先端から赤く色づき始めました。
アオイ科の「ワタ」の綿毛が膨らんできました。
「ライマメ」の虎斑模様の実。
「フジマメ」の暗赤褐色の実。
お茶や漢方薬に使われるイネ科「ハトムギ」の薄茶色の実。
「ゴマ」の蒴果が割れて実が整列して並んでいます。