10月13日の様子
アオイ科の「ボウマ」の実がたくさん付きました。
ヒユ科の「ホウキギ」の仲間の「コキア」が赤く色づきました。
茎や葉が赤く色づいた「コキア」
主に葉を藍染めに使うタデ科の「アイ」の花が次々と咲いています。
根にサポニンを多く含み、生薬として使われる「桔梗」の紫色の花が咲き残っています。
秋「ソバ」の黒い実が稔りました。
数が少なくなってきた「日本ハッカ」の花にも蝶が集まっています。
ウリ科の「ヘチマ」の実
ナス科の「ホオズキ」が朱色に色づいています。
「カニノメ(ツルアズキ)」の実。
シナノキ科の「モロヘイヤ」の薄緑色をした細長い実。