作物研究部門

作物見本園

次々と夏の花が咲き始め、実もさらに大きくなってきました


8月3日の様子。


実が「カンピョウ」の原料となるウリ科「ユウガオ」の網目状の白い花が咲いています。


種子が「ケツメイシ」と言われ、生薬になるマメ科の「エビスグサ」の黄色い花が咲き始めました。


マメ科の「アズキ」の実が大きくなってきました。


ヤマノイモ科の「山芋」の栄養繁殖体である「ムカゴ」が出来てきました。


地下茎と根が漢方薬に使われるナス科の「ホオズキ」の実がさらに赤みを増してきました。


茎葉を香料にするシソ科の「日本ハッカ」の薄紫色の花が盛りです。


マメ科の「ライマメ」の実が大きくなってきました。


マメ科の「フジマメ」がさらに登熟してきました。


マメ科の「ジュウロクササゲ」の40cmを越える長い莢。


マメ科の「インゲンマメ」の莢。


ウリ科の「ニガウリ」(ゴーヤ)の実が大きくなっています。


様々な容器に使われるウリ科の「ヒョウタン」の実が大きくなっています。


根の粘液を手漉き和紙の糊料として使用するアオイ科の「トロロアオイ」の淡い黄白色の花が盛りです。