作物研究部門

作物見本園

立秋を過ぎても次々と夏の花が咲き始め、実も色づいてきました


8月9日の様子。


ウリ科の「ヘチマ」の黄色い花が次々と青空に向かって咲き続けています。


ウリ科の「ユウガオ」の実は「カンピョウ(干瓢)」の原料となります。


ヒユ科の雑穀「アマランサス」のえんじ色の花が鮮やかです。


イネ科の雑穀「ヒエ」の実が色づいてきました。


イネ科の雑穀「シコクビエ」の実も色づいてきました。


マメ科の「ササゲ」の莢が色づいています。


マメ科の「ダイズ」(品種:くろこじろう)の紫色の花が咲き始めました。


葉と茎を食用とするセリ科の「アシタバ」。


ウリ科の「セイヨウカボチャ」の実が大きくオレンジ色に色づいています。


茎を麻袋、ロープなどに使用するアオイ科の「ケナフ」の白い花が咲き始めました。


綿の原料であるアオイ科の「ワタ」のクリーム色の花が咲いています。


アオイ科の「ワタ」はクリーム色の花が咲き終わると赤みを帯びてきます。


ゴマ科の「ゴマ」の花が咲き終わると、中に種子がある緑色の蒴果ができます。


食用油や染料の原料となるキク科の「ベニバナ」の花が盛りです。


サラダや煮込み料理に使われるヒユ科の「ビーツ」(赤ビート、テーブルビート)。


ツバキ科の「ヤブツバキ」(品種:富成)の赤い実。


ツバキ科の「ヤブツバキ」(品種:篤山)の緑色の実。


ツバキ科の「ヤブツバキ」(品種:普済院)の薄い緑色の実。


ツバキ科の「ヤブツバキ」(品種:普済院)の薄い緑色の実。