作物研究部門

作物見本園

夏の名残の花がさらに咲き続け、実も新たに出来ています


8月22日の様子。


茎が麻袋やロープに使われるアオイ科の「ケナフ」が青空を背景に咲き続けています。


イネ科の「ソルガム」の実が出来て来ました。


イネ科の「モロコシ」の実。


イネ科の「モチトウモロコシ」の実が大きくなってきました。


イネ科の「ハトムギ」の花が咲いています。


シソ科の「日本ハッカ」が咲き続けています。


葉と茎を食用とするセリ科の「アシタバ」の白い花が咲いています。


若莢を食用とするマメ科の「シカクマメ」。



ナス科の「トウガラシ」(品種:鷹の爪)の青い実が大きくなってきました。


アオイ科の「ボウマ」の実が出来て来ました。


ヒユ科の「ホウキギ」の茎は枝分かれが多く、乾燥して箒として使われます。