作物研究部門

作物見本園

残暑が続く中、新たに咲く花がある一方、再び咲く花もあります


8月29日の様子。


「カンピョウ(干瓢)」の材料となるウリ科の「ユウガオ」の実。


花の蕾の形が蟹の目のように見えるマメ科の「カニノメ」の黄色い花がようやく咲き始めました。


ウリ科の「セイヨウカボチャ」のオレンジ色の実が直径25cmほどに育ちました。


様々な容器となるウリ科の「ヒョウタン」の実が大きくなっています。


ナス科の「トウガラシ」(品種:鷹の爪)の青い実が赤くなってきました。


食用油や繊維になるアマ科の「アマ」の青紫色の花がまた、咲き出しました。


香辛料として生食したり、保存食や医薬品として使用されるショウガ科の「生姜。


香辛料、着色料やお茶として使用されるショウガ科の「ウコン」。