作物研究部門

作物見本園

台風一過の下、秋の花がさらに咲き出し、実も熟してきています。


9月19日の様子。


イネ科の「ソルガム」の実が色づいてきました。


イネ科の「モロコシ」の実も色づいています。


イネ科の「アワ」の実が色づいています。


ヤマノイモ科「山芋」の栄養生殖体の「むかご」は食用になります。


茎葉を甘味料やハーブにするキク科の「ステビア」の白い小さな花が咲き出しました。


地中海沿岸原産で花托を食用とするキク科の「アーティチョーク」の地上部が枯れてドライフラワーのようです。


ウリ科の「セイヨウカボチャ」の一部が過熟で破裂しました。


若莢は野菜として、完熟豆は煮豆として利用するマメ科の「ライマメ」の実が大きくなってきました。


熱帯アジア原産で、若莢を食用とするマメ科の「シカクマメ」が次々と実っています。


ナス科の「トウガラシ」(品種:鷹の爪)の皮色が白い実がありました。


茎を麻袋にするシナノキ科の「コウマ」の実が出来て来ました。


ω-3系の必須不飽和脂肪酸であるα-リノレン酸を多く含むシソ科の「エゴマ」の花穂に白い花が咲き始めました。


ω-9系の不飽和脂肪酸であるオレイン酸を多く含む品種も出てきたキク科の「紅花」が咲いています。


イネ科の「リクトウ」が登熟中です。


キク科の「キクイモ」が台風の影響で倒伏しました。


キク科の「キクイモ」の黄色い花が咲き始めました。