作物研究部門

作物見本園

2週連続の台風の影響で、かなり傷んだ作物もあり、「コキア」の葉は赤色から黄金色になりました。


2週続きの台風で傷んだイネ科の「サトウキビ」の茎が途中から折れている10月31日の様子。


こぼれた種から成長したタデ科の「日本ソバ」の白い花が咲いています。


ヒユ科の「ホウキギ」の観賞用「コキア」の葉は赤色から黄金色に変色しました。


マメ科の「クロダイズ」(品種:くろこじろう)の登熟がさらに進んでいます。


マメ科の「シカクマメ」の実。


ナス科の「トウガラシ」(品種:鷹の爪)は、赤くなった実がある一方、再び花が咲いている枝もあります。


シナノキ科の「モロヘイヤ」の小さな実。


南米アンデス山脈で栽培されてきたヒユ科の雑穀「キノア」(「キヌア」とも言います)の実がたくさん付いています。


ヒユ科の「キノア」の小さな実で、健康食品としても注目されています。


アオイ科の「ボウマ」(左)や「ケナフ」(右奥)は、草丈2.5mほどになります。


アオイ科の「ワタ」の綿がたくさん付いています。