東北農業研究センター

採食・反芻時間測定装置

4. SCRUMの発展形 SCRUM-GX type T(tough)

現在ではSCRUMは改良が進み、判別制度が向上し、反芻に関してはほぼ100%の確率で判定可能に、採食も約90%の確率まで向上しています。さらに、放牧研究分野での利用を目的に改良されたSCRUM-GX(Grazing Experiment)を開発中です。写真は更に過酷な条件下でも利用できるSCRUM-GX type T。

SCRUM-GX type Tの写真