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トマト種(Solanum lycopersicum L.)の品種一覧

カテゴリ 品種の名称 公表日 概要
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
ベースアップ 2019年12月23日 「ベースアップ」は、養液栽培向けトマトの台木用F1品種です。吸肥力と吸水力に優れ、植物工場等におけるトマト栽培の安定生産に大きく貢献できます。
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
THY113 2016年9月29日 「THY113」は、「鈴玉」の種子親です。
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
THY102 2016年9月29日 「THY102」は、「鈴玉」の花粉親です。
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
鈴玉 2016年9月29日 「鈴玉」は、養液栽培での長期作型における収量性が優れ、一般的な日本の品種と同等に食味も優れる品種です。植物工場などの大規模施設における周年栽培などでの利用が期待されます。
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
すずこま 2011年11月 9日 「すずこま」は、早生で草姿がコンパクトな心止まり性の加熱調理用トマト(クッキングトマト)品種候補であり、低段密植養液栽培に適する。
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トマト種(Solanum lycopersicum L.)
とまと中間母本農11号 2006年11月17日 「とまと中間母本農11号」は非心止まり性で短節間性を有する。果実は大きく、完熟果色は桃色であり、短節間性を有するトマト品種の育成に利用できる。
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
KGM051 2006年10月23日 支柱栽培用の高リコペン性大玉トマト品種。
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トマト種(Solanum lycopersicum L.)
とまと中間母本農10号 2005年6月23日 生食用トマト「とまと中間母本農10号」は、抗酸化作用の高い機能性成分であるリコペンを新鮮重100g当たり7~13 mg 含んでいる。これは現在流通している普通トマトの含量の2~3倍に相当する。高リコペン性は、主に1個の劣性遺伝子に支配されている。
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トマト種(Solanum lycopersicum L.)
にたきこま 2000年12月22日 近年、トマトを加熱調理に用いる場面が増えているが、国内栽培に適した加熱調理適性の高い品種はほとんどない。‘にたきこま’は、加熱調理適性が優れ栽培の容易なクッキングトマト用新品種である。
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
とまと中間母本農9号 2000年12月22日 ‘とまと中間母本農9号’は青枯病に対して台木用品種‘LS89’と同等ないしやや劣る強度抵抗性を有し、果色が桃色、果重が160~200gの生食用大玉トマトである。本中間母本はトマトの青枯病抵抗性品種育成の育種素材として利用できる。
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
とよこま 2000年2月22日 ‘とよこま’は‘さきこま’を上回る多収性と果実品質を持ち、ジョイントレス果柄を持つため 省力収穫が可能で、萎ちょう病・半身萎ちょう病に対する複合病害抵抗性を持つ、ジュース向き加工用 トマトである。
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トマト種(Solanum lycopersicum L.)
さきこま 1999年3月12日 「さきこま」は、球形で濃赤色の果実となるジュース加工用品種です。多収で、半身萎凋病抵抗性、萎凋病レースJ-1及びJ-2抵抗性を有します。
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トマト種(Solanum lycopersicum L.)
MTP20 1999年3月12日 「さきこま」の花粉親ならびに「とよこま」の種子親です。

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