
■ 農研機構130周年
農研機構は、本年令和5年度に、起源としている農商務省農事試験場設立(1893年)から130年の節目を迎えました。
これを記念して、特別なシンボルマークやウェブページを制作しました。また、今年度中には記念誌の制作や記念シンポジウムの開催を予定しています(詳細は改めてお知らせいたします)。
未来に向けて加速する研究内容や、積み重ねてきた成果について改めて皆さまに発信して参ります。本ウェブページでは、順次、農研機構の130年の積み重ねの結果とも言える研究成果などについてご紹介していきます。
■ 130周年シンボルマーク


沿革NARO History
- 明治26年
(1893年) - 「農事試験場」設立。その後、各研究所も国の試験研究機関として設立。
- 平成13年
(2001年) - 農業技術研究を担っていた12の国立研究機関を統合・再編した「独立行政法人農業技術研究機構」となる。
- 平成15年
(2003年) - 特別認可法人生物系特定産業技術研究推進機構と統合し「、独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構」となる。
- 平成18年
(2006年) - 独立行政法人農業工学研究所、独立行政法人食品総合研究所および独立行政法人農業者大学校(平成23年度末に終了)と統合し、「独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構」となる。
- 平成27年
(2015年) - 国立研究開発法人化により「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構」となる。
- 平成28年
(2016年) - 国立研究開発法人農業生物資源研究所、国立研究開発法人農業環境技術研究所および独立行政法人種苗管理センターと統合した「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構」となる。