品種

食用作物の品種一覧

カテゴリ 品種の名称 公表日 概要
食用作物
カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.)
こなみらい 2024年5月23日 低温糊化性でん粉 (老化しにくく食品の食感改善や品質保持に寄与するでん粉) の原料となる品種で、サツマイモ基腐病に対し、従来品種の「こなみずき」より強い抵抗性を持ちます。サツマイモ基腐病の影響で栽培が難しくなってしまった「こなみずき」に代わって栽培される予定です。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ミルキークイーン環1号 2023年10月 5日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
吟のさと環1号 2023年9月25日
食用作物
バレイショ種(Solanum tuberosum L.)
きたすずか 2022年9月28日 「きたすずか」は、ジャガイモシロシストセンチュウ (Gp) に「中」の抵抗性を有する加工・青果用品種である。国内で育成された初めてのGp抵抗性品種であり、既存のサラダ加工用品種「さやか」より枯ちょう期が早い「中早生」で、いも収量は「さやか」並である。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
姫ごのみ環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
もちだわら環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
オオナリ環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
とよめき環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ほしみのり環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ちほみのり環1号 2022年9月 8日 「ちほみのり環1号」は、寒冷地中部では出穂期および成熟期が"かなり早"に属する粳種である。「コシヒカリ環1 号」由来のカドミウム低吸収性遺伝子osnramp5-2 を保有し、「ちほみのり」と同程度の多収で良食味である。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
萌えみのり環1号 2022年9月 8日 「萌えみのり環1号」は、寒冷地中部では出穂期および成熟期が"中"に属する粳種である。「コシヒカリ環1 号」由来のカドミウム低吸収性遺伝子osnramp5-2 を保有し、「萌えみのり」と同程度の多収で良食味である。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ミズホチカラ環1号 2022年8月 4日
食用作物
カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.)
ひめあずま 2022年7月26日 ホクホクとした食感で、いも菓子類への加工にも適しています。貯蔵性に優れ、収穫翌年の新緑の頃まで良い品質が維持できます。いもの形状や大小の揃いが良いです。
食用作物
ダイズ種(Glycine max (L.) Merr.)
リョウユウ 2022年7月26日 「リョウユウ」は、ダイズシストセンチュウ、ダイズモザイクウイルスおよびラッカセイわい化ウイルスのいずれにも抵抗性を備えた品種である。子実は白目で大きさは"やや大"で、豆腐などの加工に適している。東北地域における成熟期が"やや早"で、栽培特性は「おおすず」に類似している。
食用作物
カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.)
みちしずく 2022年3月30日 「みちしずく」は焼酎・でん粉原料用のカンショ品種です。多収で、サツマイモ基腐病に強く、焼酎にした時の酒質は「コガネセンガン」の焼酎に似ています。でん粉収量が多く、でん粉の白度も高いため、でん粉原料用としても優れています。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
さわゆたか 2022年3月 1日
食用作物
カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.)
ゆきこまち 2021年11月24日 北海道のような冷涼地でも、イモの肥大が良く多くの収量が見込めます。さらさらとした雪のような口どけで上品な食味です。
食用作物
ダイズ種(Glycine max (L.) Merr.)
はれごころ 2021年9月16日
食用作物
カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.)
あまはづき 2021年8月 5日 収穫直後からねっとり甘い焼きいもができます。複数の病害虫に抵抗性であり、サツマイモネコブセンチュウ抵抗性に優れています。
食用作物
ハトムギ変種(Coix ma-yuen Roman.)
つやかぜ 2021年8月 5日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
やまだわら環1号 2021年8月 5日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ふくひびき環1号 2021年8月 5日 「ふくひびき環1号」は、カドミウム低吸収性をもつ東北地域中部向け多収水稲品種です。カドミウム低吸収性遺伝子osnramp5-2を保有する「コシヒカリ」の突然変異系統「lcd-kmt2」(後の「コシヒカリ環1号」)に、東北地域において出穂期および成熟期が"やや早"で多収品種である「ふくひびき」を戻し交配して育成された粳系統です。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
えみのあき環1号 2021年8月 5日 「えみのあき環1号」は、寒冷地中部では出穂期および成熟期が"中"に属する粳種水稲です。「コシヒカリ環1 号」由来のカドミウム低吸収性遺伝子osnramp5-2 を保有し、「えみのあき」、「ひとめぼれ」と同程度の良質良食味です。
食用作物
ダイズ種(Glycine max (L.) Merr.)
すずおとめ2号 2021年6月29日
食用作物
バレイショ種(Solanum tuberosum L.)
シャイニールビー 2021年6月16日 「シャイニールビー」は、アントシアニン(ペラニン)含量が高く、赤肉色を生かした調理加工ができる。既存品種の「ノーザンルビー」に比べて収量性が高く、いもが整った長卵形で目が浅く形も揃うため生産および加工両面で扱いやすい。
食用作物
バレイショ種(Solanum tuberosum L.)
ノーブルシャドー 2021年6月16日 「ノーブルシャドー」はアントシアニン(ペタニン)含量が高く、紫肉を生かした調理加工ができる。既存品種の「シャドークイーン」にないジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有し、疫病およびそうか病にも強い。いもは卵形で形も揃うため生産および加工両面で扱いやすい。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
京式部 2020年11月10日 京都府と共同育成した品種です。「コシヒカリ」と比べて耐暑性を有し品質低下が少なく、倒伏しにくい良食味品種です。食味は香りが良く、白くつやがあり、甘みがあるのが特徴です。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
つきはやか 2020年9月29日 縞葉枯病に強いイネWCS(イネ発酵粗飼料)専用の早生品種で、これまでイネWCS専用品種の栽培が困難であった東北地域での普及が期待できます。また、これまでの晩生品種と栽培を組み合わせることで、移植や収穫作業の分散や良質な飼料の増産が図れます。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
きぬむすめ環1号 2020年7月16日 「きぬむすめ環1号」は、良質・良食味品種「きぬむすめ」にカドミウム低吸収性遺伝子を導入した品種です。カドミウム吸収性以外の特性は「きぬむすめ」とほぼ同等です。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
コシヒカリ環HD1号 2020年7月16日

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