品種
作物研究部門の品種一覧
カテゴリ | 品種の名称 | 公表日 | 概要 |
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食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
姫ごのみ環1号 | 2022年9月 8日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
もちだわら環1号 | 2022年9月 8日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
オオナリ環1号 | 2022年9月 8日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
とよめき環1号 | 2022年9月 8日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
ほしみのり環1号 | 2022年9月 8日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
ミズホチカラ環1号 | 2022年8月 4日 | |
食用作物 オオムギ属(Hordeum L.) |
さわゆたか | 2022年3月 1日 | |
食用作物 ハトムギ変種(Coix ma-yuen Roman.) |
つやかぜ | 2021年8月 5日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
やまだわら環1号 | 2021年8月 5日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
ふくひびき環1号 | 2021年8月 5日 | 「ふくひびき環1号」は、カドミウム低吸収性をもつ東北地域中部向け多収水稲品種です。カドミウム低吸収性遺伝子osnramp5-2を保有する「コシヒカリ」の突然変異系統「lcd-kmt2」(後の「コシヒカリ環1号」)に、東北地域において出穂期および成熟期が"やや早"で多収品種である「ふくひびき」を戻し交配して育成された粳系統です。 |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
えみのあき環1号 | 2021年8月 5日 | 「えみのあき環1号」は、寒冷地中部では出穂期および成熟期が"中"に属する粳種水稲です。「コシヒカリ環1 号」由来のカドミウム低吸収性遺伝子osnramp5-2 を保有し、「えみのあき」、「ひとめぼれ」と同程度の良質良食味です。 |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
コシヒカリ環HD1号 | 2020年7月16日 | |
食用作物 カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.) |
あかねみのり | 2020年6月29日 | チップ・蒸切干加工に適するサツマイモ品種で、カロテンを含むため製品が橙色を帯びた良好な仕上がりとなる。収量性に優れる。 |
食用作物 カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.) |
ほしあかね | 2020年6月29日 | 蒸切干加工に適するサツマイモ品種で、カロテンを含むため蒸切干が橙色を帯び、透明感のある良好な仕上がりとなる。蒸切干の食味が優れ、収量性に優れる。 |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
ほしじるし環1号 | 2019年8月30日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
あきだわら環1号 | 2019年8月30日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
ICSL晩生1号 | 2019年6月11日 | |
食用作物 オオムギ属(Hordeum L.) |
さちかぜ | 2018年12月25日 | |
食用作物 オオムギ属(Hordeum L.) |
きはだもち | 2018年12月25日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
コシヒカリ環2号 | 2018年9月20日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
えみだわら | 2018年8月14日 | 水稲「えみだわら」は、関東・東海地域では出穂期が「コシヒカリ」よりも3日程度遅く、成熟期は1週間程度遅い中生の粳系統である。出穂から収穫までの登熟期間は44日程度で、「コシヒカリ」よりも5日程度長くかかるが業務・加工用品種「やまだわら」よりも1週間短い。玄米収量が高く、玄米品質にも優れる。炊飯米は粘りが少なく、「コシヒカリ」とは異なる食味特性を活かした業務・加工用としての利用が期待される。 |
花き・観賞樹 のあさがお(Ipomoea indica (Burm.) Merr.) |
IRBIiシルバーブルー | 2018年5月24日 | |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
ミルキーオータム | 2017年8月18日 | 水稲「ミルキーオータム」は、低アミロース品種「ミルキークイーン」に出穂を晩生化する遺伝子Hd5を導入した品種である。育成地における出穂期は、「ミルキークイーン」よりも1週間程度遅く、収穫期は2週間遅くなるため、「コシヒカリ」との作期分散が可能となる。 |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
くらのぬし | 2017年8月18日 | 水稲「くらのぬし」は、温暖地東部において出穂期が"やや晩"、成熟期が"晩"に属する粳系統で、温暖地東部の主食用品種との作期分散が可能である。粗玄米収量が高く、葉いもちに強いため、飼料用米の低コスト安定生産に適する。 |
食用作物 ダイズ種(Glycine max (L.) Merr.) |
ことゆたかA1号 | 2017年8月18日 | 「ことゆたかA1号」は滋賀県の主力品種「ことゆたか」に難裂莢性を導入した品種で、農業および品質特性はほぼ「ことゆたか」と同じである。裂莢しにくいため自然裂莢や収穫時の収穫損失が少なく、実質的に多収となる。 |
食用作物 コムギ種(Triticum aestivum L.) |
タマイズミR | 2017年3月23日 | 「タマイズミR」は多収で中華麺適性の優れた小麦品種「タマイズミ」を改良し、コムギ縞萎縮病に強くした新品種です。「タマイズミ」に比べ、コムギ縞萎縮病が発生している圃場では多収で、その他の栽培特性や中華麺への適性はほぼ同等です。 |
食用作物 ダイズ種(Glycine max (L.) Merr.) |
えんれいのそら | 2016年7月27日 | 「えんれいのそら」は、北陸地域の主力品種「エンレイ」に難裂莢性を導入した品種であり、収量損失が少なく実質的に増収する。それ以外の生態・形態的特性および品質特性は「エンレイ」とほぼ同じであるが、成熟期がやや遅い。 |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
山形119号 | 2016年6月28日 | |
食用作物 オオムギ属(Hordeum L.) |
ワキシーファイバー | 2015年10月30日 | 「ワキシーファイバー」はβ-グルカン含量が極めて高く、もち性の二条裸麦の品種である。栽培特性は「ビューファイバー」と同等で、もち性の「ビューファイバー」と考えられる。大麦シリアルが販売されている。 |
食用作物 稲種(Oryza sativa L.) |
とよめき | 2015年10月30日 | 「とよめき」は温暖地東部における出穂期が早生に属する粳種です。収量性が極めて高く、冷凍米飯などへの加工適性が高く、加工・業務用米としての利用が期待されます。 |
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