品種

オオムギ属(Hordeum L.)の品種一覧

カテゴリ 品種の名称 公表日 概要
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ダイキンボシ 2020年1月23日 「ダイキンボシ」は、「イチバンボシ」と同程度の早生で、10cm程度長稈で、安定的に多収なウルチ性の六条裸麦である。うどんこ病に抵抗性である。硝子率が低く、精麦白度が極めて高く、砕粒率が低いなど、原麦・精麦品質に優れる。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ハルアカネ 2020年1月23日 「ハルアカネ」は、「イチバンボシ」より穂長が1cm程度長く、約2割多収で、精麦白度が高く高品質な早生の六条裸麦である。うるち性であるがβ-グルカン含量がやや多く、穀粒硬度が高いため搗精(とうせい)時間は長いが、砕粒率が低い。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ゆきはな六条 2020年1月23日 寒冷地の主力大麦品種「ファイバースノウ」とほぼ同じ熟期の六条大麦で、六条種としては大粒で粒が軟質でウイスキーや焼酎の原料として活用できます。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
もちしずか 2019年2月26日 近年のもち性大麦に対する需要の高まりを受けて、東北北部に適する品種「もちしずか」を育成した。従来品種より長期積雪下での越冬率が高く、穂発芽耐性も優れるため、根雪期間が長く収穫期が梅雨に入りやすい東北北部での栽培に適する。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
フクミファイバー 2019年2月13日 「フクミファイバー」は、amo1遺伝子とアミロース欠失のもち性遺伝子(wax)を併せ持ち、β-グルカン含量が極めて高い六条裸麦です。整粒収量が高く、プロアントシアニジン欠失遺伝子(ant28)も有し、炊飯保温後の色相変化が少ない品種です。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
さちかぜ 2018年12月25日
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
きはだもち 2018年12月25日
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
くすもち二条 2017年5月25日 「くすもち二条」は暖地・温暖地の平坦地に適応する皮性のもち性二条大麦です。「ニシノホシ」と比較して、出穂期は同等で、成熟期は2日程度早い品種です。短稈で穂が長く、穂数および整粒歩合は同等だが整粒重は重い特性です。β-グルカン含量が多く、精麦および炊飯麦の黄色みが強い品種です。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
長崎御島 2017年5月25日 長崎県と共同育成した六条裸麦新品種「長崎御島」は、「御島裸」と比較して、出穂期で7日、成熟期で5日程度の早生で、短稈で倒伏に強く成熟期の稈の折れが少ない。整粒歩合が高く多収である。精麦品質は類似しており、麦味噌原料に適する。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
はねうまもち 2017年3月23日 「はねうまもち」は寒冷地優良品種「ファイバースノウ」の「もち性」突然変異系統であり、麦飯の食感が優れるほか、健康機能性成分β-グルカン含量が原品種の1.4倍多い。栽培特性は「ファイバースノウ」に類似して優れる。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ワキシーファイバー 2015年10月30日 「ワキシーファイバー」はβ-グルカン含量が極めて高く、もち性の二条裸麦の品種である。栽培特性は「ビューファイバー」と同等で、もち性の「ビューファイバー」と考えられる。大麦シリアルが販売されている。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ゆきみ六条 2015年8月24日 寒冷積雪地向け六条皮麦新品種「ゆきみ六条」は軟質でデンプン価が優れ、その焼酎は香りが強く、味、官能総合評価が優れる。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
はるか二条 2013年2月25日 極多収で穂発芽と縞萎縮病に強い二条大麦新品種「はるか二条」
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ハルヒメボシ 2012年6月19日 六条裸麦新品種「ハルヒメボシ」は早生で穂が長く多収である。倒伏に強く成熟期以降の中折れも発生しにくい。従来品種よりも硝子粒の発生率が低い。原麦および精麦白度が高く、味噌加工適性を有する。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
カシマゴール 2010年11月24日 六条皮麦品種「カシマゴール」は、オオムギ縞萎縮病抵抗性で、早生で穂数が多く多収である。成熟以降の中折れが発生しにくく、「カシマムギ」並の麦茶適性を有する。茨城県では準奨励品種として一般栽培されている。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ビューファイバー 2010年3月18日 二条裸麦新品種「ビューファイバー」は、機能性多糖のβ-グルカンを従来品種の2倍以上含有する。現在、大麦グラノーラ、シリアル、大麦菓子、ペースト、蒸し大麦といった製品が開発されて市販されている。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
キラリモチ 2010年1月25日 品質特性に優れた食用大麦として、二条裸麦の新品種を育成しました。既存の品種に比べて炊飯後に褐変しにくく、もち性で食味に優れ、食物繊維「β-グルカン」が多く含まれています。食用大麦の新たな商品開発や新規需要拡大への貢献が期待されます。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
白妙二条 2009年4月22日 二条大麦新品種「白妙二条」は、褐変を引き起こすポリフェノール含量が極低く、炊飯後に褐変をほとんど起こさない。精麦白度と歩留りが高く精麦品質が優れる。ニシノホシと同等の早生、短稈、多収である。穂発芽性が易でオオムギ縞萎縮病ウイルスIII型系統に罹病する。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ユメサキボシ 2008年12月19日 裸麦新品種「ユメサキボシ」は二条性で大粒であり、千粒重が大きく、整粒重が高い。耐倒伏性に優れて、精麦白度が高い。大麦縞萎縮病、赤かび病、うどんこ病の主要病害に強い。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
小春二条 2008年3月26日 二条大麦「小春二条」は播性がIIの寒冷地向け中生種で、耐雪性は「シュンライ」と同等である。穂発芽性がやや難で粒の外観品質が優れる。「ミノリムギ」より麦芽エキスやジアスターゼ力が高い。小規模ビール醸造用として岩手県等で普及が見込まれる。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
煌二条 2008年3月26日 二条大麦新品種「煌二条」は、焼酎醸造適性が良く焼酎の酒質に特徴があり優れる。千粒重と整粒歩合が大きく整粒収量が高い。オオムギ縞萎縮病ウイルスのI,III型系統に強く、穂発芽性が難である。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
キリニジョウ 2007年3月 2日 二条大麦新品種「キリニジョウ」は、焼酎醸造適性が良く焼酎の官能品質に特徴があり優れる。千粒重と容積重が大きく多収である。精麦白度が高く精麦品質が良い。オオムギ縞萎縮病ウイルスI型系統とうどんこ病に強く、穂発芽性がやや難である。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
トヨノカゼ 2006年6月21日 裸麦新品種「トヨノカゼ」は多収である。粒はやや円粒で、整粒歩合が高い。軟質で搗精時間が短く、精麦品質が優れる。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
さやかぜ 2004年7月16日 大麦新品種「さやかぜ」は、オオムギ縞萎縮病I・II・III型に抵抗性を有する、渦性の六条皮麦である。短強稈で、耐倒伏性に優れ、多収の中生種である。麦茶用、精麦(押麦)用に適する。群馬県で奨励品種(認定)に採用。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
シンジュボシ 2003年9月 8日 大麦「シンジュボシ」は、早生で、千粒重が大きく、外観品質が優れる。精麦白度と炊飯白度はともに安定して高く、加工適性が高い。また、精麦のポリフェノール含量が低く、炊飯後の褐変が少ない。宮城県で奨励品種に採用。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
マンネンボシ 2001年7月12日 耐倒伏性に優れ、整粒歩合が高く、安定した収量性を示し、精麦品質も良好な早生裸麦「マンネンボシ」
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ニシノホシ 1999年3月18日 二条大麦「ニシノホシ」は、ニシノチカラに比べて短稈で穂数が多く、多収である。大麦縞萎縮病とうどんこ病に強い。精麦品質はニシノチカラより優れ、搗精時間が短く、精麦白度が高い。福岡県、長崎県、大分県で普及に移される。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
裸麦中間母本農2号 1999年3月18日 裸麦中間母本農2号(旧系統名:四R系1634)は、二条並性の高リジン裸麦系統で「イチバンボシ」に比べてリジン含有率が約1.5倍高く、第一制限アミノ酸がイソロイシンで、収量性はやや低いが、リジン収量は高い。胚が大きくしわ粒で、アミノ酸組成、ホルデイン電気泳動像等について、高リジン遺伝子1ys3a の特性を示す。
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
ダイシモチ 裸麦新品種「ダイシモチ」は、六条渦性のもち性品種で、早生で「イチバンボシ」より短稈で倒伏に強い。高β-グルカンで、「イチバンボシ」の1.6倍含まれる。粒はやや硬く、精麦白度は高い。収量性は「イチバンボシ」よりやや低い。成熟期の穂は紫穂で、粒は紫粒である。

品種を探す

下記の作物分類をクリックすると種苗登録分類が表示されます。